2002年11月5日22時43分[記事削除]
[文献など]
BEST SHOT!! / モーニング娘。 [2002, ワニムック]
なんで買ったんだかよくわかられませんが机の上にあります。
残業疲れの無意識動作か?
バイブル2は立ち読みでスマせました(wr
そういえば僕たちの好きなガンダムシリーズも買ってまでっていう気にはならないのよね(富野口調)
Kheer vol.15
とりあえず毎号買ってます。
前号がハルで今号がトモ。
時代小説の愉しみ / 隆慶一郎 [1994(1989), 講談社文庫(講談社)]
ドイツに逝く飛行機の中で読んでたけどちょうど良いサイズだった。
ふと一夢庵風流記(「花の慶次」の原作)を読み返したくなる今日このごろ。
東京おもひで草 / 川本三郎 [2002, ちくま文庫]
ブックフェアの会場とか帰りの飛行機の中で読んでました。
前回の出張でアメリカに逝ったときにこの人の別の文庫を帰りの飛行機の中に忘れてきて、
そういうのって因縁かなと思って今回も持ってったのでした。忘れなかったが。
いろいろなところに書いた「東京」のはなしを一冊にあとからまとめたということで
同じハナシが何回か出てくるのはちょっと勘弁と思わないところはないわけではないし、
山の手出身のひとの回では山の手を新しいもの好きといい下町の回でも同様なことをいう。
それでも、基本的にこの手のエッセイは好きなので最後まで飽きずに楽しく読んだ。
幕張を何個か足したくらいにとにかくバカでかいフランクフルトのメッセ会場で
メイン会場(ヨーロッパ関係)から離れたUS系会場の薄ら寒い吹き抜けの階段に坐って
永井荷風や植草甚一についてのエッセイを読んでいるというのも趣があるものでした。
それにしても最近なんか荷風の名前を目にすることが多いのはなんなんだろうなあ。
ところでここってどのくらいのひとが読んでるのかなあ。
ほとんど反応が無いのは誰も読んでないのか呆れかえってリアクションも取れないのか。
2002年11月1日22時14分[記事削除]
[音盤追加]
・ここにいるぜぇ! / モーニング娘。 [2002, ゼティマ]
超産業スカパンク歌謡。ノリよし。曲よし。方向性よし。でも音重ね過ぎ。耳痛いっつの。
というわけでワッツラブさんが適度な隙間でカバーしてくれるのを激しくおながいします(wa
メンバーほぼ均等に振られたソロパートといい次々とセンターが入れ替わる振付けといい
12人で練れてきてる印象。新メンはいる前にダンスマン方面で1曲シングル見たいかも。
で参加ミュージシャンを見てて気になったんだけど、サックスのYUKARIEってスリルっすか?
てゆことはそれってもしかして元じゃがたら? なんか時代ってスゴイなあとオムました。
もしいまアケミが娘。を見れたら何て言うんだろうか? ……「なんのこっちゃい」
2002年11月1日21時42分[記事削除]
[音盤]
・REBOOT #001 / DJ Q'HEY [2002, KSR]
というわけで10月頭にドイツに逝ってきたわけですが、仕事なのでまたーく自由日無し。
アポとアポの空き時間にドイツ国鉄に1時間くらい乗って「風景の変わらなさ」を実感した
というのがせいぜいフリータイムでした。まぁソーセージは旨かったです。あとパンとか。
で、ドイツで例えばカーステとか電車で向かい合わせになったひとのウォークマンとかから
聴き漏れてくる音はすべてテクノであり、テクノ大国土井チェを実感する旅でもあり、
DJ Q'heyが実はワタクチが渡独する直前にドイツでDJingだったというのも頷けましょう。
というハナシの繋ぎ方も無理繰りですが。
ここんところスカーリ生Q'hey DJingにはご無沙汰ですが、コレ聴くと行きたくなるなあ。
今日からリリースパチーだそうで、函館、新潟、神戸、北九州、熊本のひとは逝くベシ。
・喫茶ロック 〜霜の降りた朝〜 日本クラウン編 / v.a. [2002, 日本クラウン]
かぐや姫とかイルカとか、えっ?というミュージシャン収録で激気になったので購入。
細野鈴木両ソロからの選曲にコダワリを感じるが、パンナムって意外に音源ないのかな。
「風」のAORっぷりが好印象。この路線のベスト盤とか出せばいいのにとか思った。
あ、かぐや姫はRCの「あの唄が想い出せない」をカントリー調でやってました。
これヴォーカルは伊勢正三かな。
・Smells Like Teenage Symphony vol.2
一期一会 Sweets for my SPITZ / v.a. [2002, DREAMUSIC]
ここんところの我が家のヘビロテ。たまにラジオ(J-WAVEとか)つけてもやっぱヘビロテ。
たぶん日本国中でヘビロテなんだろうと思われますが、みんなさんはいかがですか?
というかカバーを聴いてるとどうしてもオリジナルが聴きたくなる罠。
余談ながら、特設ページのフラッシュがなでかオデのIEで表示されず激しく悲しかったです。
てゆか試しに和ジラで開いてみたら見れたんだけど、あの内容ならHTMLでいいじゃんか!
・Everything Is Nice: Matador 10th Ann Anthol / V.A. [1999, Matador]
買ってみたら3年前のコンピで、なんか今さらという気が激しくしないではないけれど
コンピは基本的に好きだし内容けっこういいし3枚組43曲で2,000円切るので文句ないです。
ピチカートの未発表曲収録のようだけど現在国内でも未収録かどうかは知らません。
・COLD-CUT-OUTS / COLDCUT [2000, ninjatune?]
自分の中でブレイクビーツもの(初期Wall of Soundのコンピとか)が流行ってたので
そのつながりで買った、んだっけかな。あんま聴いてません。すんません。
2002年10月31日20時7分[記事削除]
[K谷くんケッコンおめでとう]
学生時代の後輩の結婚式の二次会でBGM係をしてきました。
新郎新婦(および列席者のほとんど)がフォークソング同好会のサークル出身なので
弾き語りライブが多々セッティングされ、その隙間を和モノで埋めるっちゅう役目。
セットリストなんか公開するもんでもないけど、CDが上手く使えなくて予備にと持ってった
アナログだけで苦労してかけ回したのでいちおう公開してみようかなと。
せとりすとー:
1. 春夏秋冬 / 泉谷しげる
2. ぼくの好きな先生 / RCサクセション
3. Start me up / Rolling Stones
4. 乾杯 / 長渕剛
5. 節子への手紙 / 海援隊
6. ウェディングベル / シュガー
7. 赤いスイトピー / ワッツラブ feat. ボニーピンク
8. ギター / 曽我部恵一
9. イメージの歌 / 浜田省吾
10. ゴロワーズを吸ったことがあるかい / ムッシュかまやつ
11. ビー・マイ・ベイビー / ピラニアンズ feat. 小玉和文
12. 地下鉄にのって / 猫
13. 愛を止めないで / オフコース
14. はじめてのチュウ / Hi-Standard
15. あの鐘を鳴らすのはあなた / ワッツラブ feat. 小島麻由美
16. ラストダンスはヘイジュード / キングトーンズ
17. イージューライダー / 奥田民生
18. 男達のメロディ / ショーグン
19. ねぇやめてごらん / 中山ラビ
20. 時代遅れの恋人達 / 中村雅俊
21. 土曜の夜、君と帰る / 泉谷しげる
22. 祭りのあと / よしだたくろう
唐突に混じっているストーンズは新郎新婦入場のBGM(新婦のリクエストによる)で、
ハイスタはウチらのバンドの登場SE。そうです、余興でワタクチもドラム叩きました。
新郎が所属してた違うサークル連中がひとテーブルだけあり、「そっちでも何かやってくり」
という要請で総練習時間6時間で「てんとう虫のサンバ」をガレージ風アレンジで演奏。
下手すぎてガレージもどきにしかならないわけです。10年ぶりに握ったスティックですが
以前から下手でしたが、たった1箇所しかないフィルインを入れる場所がわからなくなって
飛ばしちゃったくらいに下手でした<オレ。でも練習に参加できなくてブッツケ本番だった
リードギターのK川の相変わらずのネオアコソロが聴けて満足でありました。
ほかの出し物が全部アコースティックセッションだったため、異様にウケて嬉しかった。
そうやって数年ぶりにぞろぞろ集まってしかもバンドの練習したりとかって嬉しくもあり、
懐古にひたるというより、10年経ってもまだ同じように呑んで騒げることの有り難さ。
それこそ「イージューライダー」の歌詞じゃないけれど「ぼくらの青春を」ってヤツで、
新郎新婦には勝手にこの曲を捧げさせていただいたと、このような次第でありました。
最後の「祭りのあと」ってのは祝いの席でこの曲ってものはアレかもしれないけど、
すでに客がぜんぶハケて片付けモードだったので雰囲気はバッチリでした(なんやそれ)
あとにバンバンの「速達」くらいしか残ってなかったってのもあるけど。
2002年10月29日19時49分[記事削除]
[It's A SONY]
ノイズキャンセリング・ヘッドホン MDR-NC11
今月の頭に長時間飛行機に乗る機会があって、それならというのでコレ買ってみました。
以前にOOPS!でタグさんが好評(別モデルですが)してたのを頼りにしての購入でしたが、
いやコレはマジで長時間飛行機乗るときに激オススメです。すんごく静かで驚きました。
「ゴオォォォォ」という飛行音がピタっと消えて、音楽も聴きやすくてグッドです。
ノイズの軽減に注目しなければ、むしろ音の分離が良くなったような印象すら受けます。
特にベースのような低い音や細かい小さな音がハッキリと聞こえ始めるのは驚きました。
欠点は、密閉インナータイプのため(帽子をよく被るのでオーバーヘッド型はダメす)、
シリコン製イヤーピースが外耳の中から密着する仕組み、つまり耳栓みたいなもんで、
耳栓を使ったことがある方はわかるでしょうが、歩き回ったり激しく息をしたりすると
自分の内部の音が咽喉から響いてすんごい気持ち悪い(音楽聴いてれば気にならない)。
あとウォークマンのリモコンとノイズキャンセリングのスイッチ(兼電池入れ)の2つを
ぶら下げないといけないのでちと重くてやや面倒でコードがこんがらがる。
でも長時間乗り物に乗る&乗り物の中ではたいてい音楽を聴いてるひとには有効とオムた。
2002年10月6日5時20分[記事削除]
[ロクジェ]
久しぶりに一番最後の時間帯で回しましたが、最後になると酔っ払っるし疲れてるしで
かなりヘロヘロな感じでした。セットの頭でかけたかった曲をそれまでに使われちゃって
ボケた頭で試行錯誤しましたが、セットリストはたぶんこんなんだったと思います。
イケてたとかダメだったとか感想をRock.jp BBSにカキコしてもらえるとうれしいっす。
で、主催者がこういうことを言うのもどうかと思いますが、いや実に楽しかったっす。
遊びに来てくれたみなさん、ほんとうにありがとうございました。
Rock.jp vol.37 @ 2002.1004 mohri's setlist
1. 大車輪 / ajapai feat. 岡村靖幸
2. 流れ星ビバップ / 小沢健二
3. RIP VAN WINKLE / SKA-FLAMES
4. くちばしにチェリー / EGO-WRAPPIN'
5. あの鐘をならすのはあなた / What's Love feat. 小島麻由美
6. 星のラブレター / ゲルググ
7. はじめてのチュウ / Hi-STANDARD
8. イージュー★ライダー / PENPALS
9. 乳母車と棺桶 / NEWEST MODEL
10. 終わらない歌 / THE BLUE HEARTS
11. 定期が切れちゃった / カステラ
12. ブリーチ / Theピーズ
13. BE MY BABY / COMPLEX
14. 花になる / 奥田民生
15. 杓子定規 / NEWEST MODEL
16. ギター / 曽我部恵一
17. 満月の夕べ / SOUL FLOWER UNION
ED. 赤いスイートピー / Whst's Love feat. ボニーピンク
2002年10月4日19時22分[記事削除]
[文献]
・喫茶ロック / 喫茶ロック委員会 編 [2002, ソニーマガジンズ]
9/19付け当欄でバイヤーズガイドに苦言を呈したところすでにコレが出てました。
知らないミュージシャン満載であってそれもまた読み疲れる罠・・・。
・エッセイコレクション2 旅 / 田中小実昌 [2002(編), ちくま文庫]
たぶん普通に小説とか読む人はまた違った感想を持つんだろうけど、半端な鉄としては
バスだけを乗り継いで雪が谷(に住んでたらしいというので驚いた)から小田原、三島
まで行っちゃうくだりで、圧巻は小田原から熱海まで行ったところで路線がドン詰まりと
わかったときに新幹線で小田原まで帰ってきちゃうところ! 熱海の隣が三島なわけで、
くだりに乗れば一駅で三島まで行けるところを上りに一駅乗って小田原に帰ってきちゃう。
普通は新幹線に乗るために駅までバスで行くんだけど、この人の場合はバスに乗るために
新幹線でバス停まで移動する、みたいな、そんな風に使われちゃった新幹線の立場は?
ってところでとても興奮する一冊でした。
思い出すのが「旅の終りは個室寝台車」収録の「東京―大阪・国鉄のない旅」での
宮脇俊三氏による国鉄(当時)を使わない私鉄(鉄道+バス)のみでの大阪紀行ですが、
読み返してみたら宮脇氏は新松田から沼津まで高速バスをぶっ飛ばしててなんか味気
なかなったなぁというオチ。でもこっちは浜松―豊橋が白眉なのですが。
というわけで最近読んだ宮脇本×2冊。
・平安鎌倉史紀行 / 宮脇俊三 [1997, 講談社文庫]
・徳川家康歴史紀行5000キロ / 宮脇俊三 [1998, 講談社文庫]
それぞれ「日本の歴史」や「徳川家康」の副読本的なものなのでいまひとつ感もややあり。
・世界史の誕生 / 岡田英弘 [1999(1992), ちくま文庫(ちくまライブラリー)]
後半あまり論考無くまだほんのアイディア的な仮説のようなものをどんどん重ねるくだり
(例えば中華人民共和国もロシア共和国もインドもモンゴルの末裔だ云々的な議論とか)
ちょっと「とんでも」っぽいなあと思わないでもなく(実際にGoogleってみるとイスラム
に対する捉え方がおかしいとの反駁あり)眉に唾を付けたくなる箇所もありましたが、
それでも西洋史と中国史の狭間で両方から辺境扱いされる中央アジア遊牧民を軸として
ユーラシア大陸史を見直してみるという視点はかなり面白く、とても興味深い本でした。
でもその世界史にはアフリカとか北米アメリカは含まれない罠。
2002年10月1日20時7分[記事削除]
[最近買ったアナログ盤(中古含む)]
・泥棒 / UA [2002, ビクター, AL]
これはCDでも買ったんですが、CDの歌詞カード裏の写真スゴイね!! 合成? CG?
アナログはこの写真でダブルジャケとか16面ジャケにしてほしかった(サンタナかっての)。
先日の本門寺ライブと同じメンバーで、統一感のある沈んだサウンドが気持ちいいすね。
NHKのなんか変なトーク番組でもスタジオライブやってたけど、ライブ実に良い。
・曽我部恵一 / 曽我部恵一 [2002, ビクター, AL]
いろんなインタビューで本人も言ってますが、あのJAPANのイベントで見せた完成度の高い
ファンキーなシティポップス路線はなんだったのかという手作りでフォーキーな一枚。
で、いろんなインタビュー読みましたが、タワーBOUNCEのキタキマユ欄がオモロかった。
・BOROBORO / マイク真木 [1974, 東芝リバティ]
文字通りジャケとかボロボロでしたが、これはちょっとした掘り出し物。
マイク真木といえばカレッジフォーク「バラが裂いた」なわけですが、
このアルバムではニッティグリッティーダートバンドのメンバーをゲストで迎え
(このアルバムレコーディングのためだけに来日したというハナシです)、
じゅんすいにカントリーロックやってます(最後の一曲だけブルース)。
交通安全標語だけで一曲作っちゃっうような気の抜け方がかなり良いです。
2曲目では息子の真木蔵人が参加(28年前ということにちうい :-)
ほかのアルバムも聴きたいんだけど、ディスコグラフィとかどうなってるのか?
喫茶ロック+名盤探検な方面でこのあたりも掘り返していただきたいところ。
・TO LATE TO DIE / ハイロウズ [2002, キティ, 7"]
・ヘヘヘイ / 奥田民生 [2002, ソニー, 7"]
・くちばしにチェリー / EGO-WRAPPIN' [2002, ビクター, 10"]
・The Streetside pt.1 / KING3LDK [2002, AUTOROCK, 12"]
・DEEP RIVER / 宇多田ヒカル [2002, 東芝, AL]
・クムイウタ / Cocco [1998, ビクター, AL]
・PAST LAST SUMMER / PENPALS [2000, VAP Umbrella, AL]
2002年9月19日22時31分[記事削除]
[喫茶ロック?な方面?]
・君が気がかり / 斉藤哲夫 [2002, バードソング]
10.09にAVEXから1stアルバム「君は英雄なんかじゃない」(URC)が復刻(何度目?)される
斉藤哲夫の30年目の最新リリース。#1は野沢享司のカバー(ジャケもそうらしいですが)。
この曲、未CD化のはずなのに聴いたことあるのは「ニューロックの夜明け」方面かな。
タイトルトラックもアコースティックな#2もいいけど、個人的にはよりバンドサウンドな
#3がロックしていて好きです。
・CHAINS II / CHAINS [2002]
1曲目、「お、ノッケから『はっぴいえんど』のカバーだ!」と思ったらオリジナルでした
(でも確かにはっぴいえんどの曲のどれかにイントロが似てる気がする)。
聴き覚えがあるのはTeenage Symphonyコンピ収録だったためでした。硬質なフォーキー。
ほんとはラリーパパ買うつもりで同じ試聴機に入ってたこっちを買ってしまいました。
・さびしいといま / 高田渡 [1997, コンシピオ, MAXI]
まだサニーデイがあったころ、曽我部がメインの弾き語りイベントが渋谷クワトロであり、
対バン(っていうのか?)に高田渡と遠藤賢司が出て、客のお目当ては曽我部だったにせよ、
明らかに「芸」という面では年期の入ったお二人に軍配がありました。
そのときに高田渡がこの盤のC/Wの「ブラザー軒」をやって、僕は始めて聴いたんだけど
おもわず泣きそうになったのを覚えている。七夕の夜に死んだ父親と妹が氷水食べにくる
怪談のような幻想小説のような夢のような不思議な寂しさと怖さと優しさが同居する歌。
その後、どのアルバムに入ってるんだろうと探したりしたけど、シングルのC/Wでした。
このシングルの収録版はソフィスティケートされててやや物足りないけど、十分です。
・ジャパニーズ・シティ・ポップ / 木村ユタカ 監修 [2002, シンコーミュージック]
ディスクガイドシリーズの最新刊。「70年代以後の日本のロック・ポップスを『都市』を
キーワードにセレクト」とのうたい文句に「喫茶ロック系バイヤーズガイド (゚д゚)ウマ――」
と即購入したところその実は70年代は全体の1/3程度で半分以上を80年代に費やすという
おかしげな片寄り方をしておって、つまりこの本でいう「シティポップス」なるものは
まだ再評価の波が直前で届いていない間接照明とリノリウムの床がプレバブルで炸裂した
あの和製AORといいますかニューミュージック化したナイアガラサウンドといいますか、
早い話が山本達彦とか角松某を再評価しよう!という試みの本であって (゚∀゚)マズ―――。
オフコース2枚しか紹介されてないのに杉真理15枚って、片寄るにもほどがありますな。
でも、まあ、そういうことをわかった上で読むにはいろいろ面白そうな盤も紹介されてて
役に立つのかもしれないけど、まだこれを参考に買った盤は無いので確証はできません。
・NHK「みんなのうた」40周年ベスト(1) / v.a. [2001, 日本コロンビア]
今年の(てゆか出たのは去年だけど)の上半期ウラベスト! 激オススメ。帆柱。全員買え。
「みんなのうた」って去年で40周年だったらしく記念の年代別ベストが3枚出てますが、
これはその最初期、1961〜1976年の20曲がセレクトされています。
アレンジがどれも素晴らしくよく、クレイジーっぽさが活きる「朝いちばん早いのは」。
GSサウンドの「地球を七回半まわれ」(かっこ良すぎる! 個人的にベストトラック)。
「山口さんちのツトム君」がこんなにもオシャレなアレンジだったことに驚きますし、
「オナカの大きな王子さま」のユーモラスな寂寥感はいったいなんとしたことか。
ビートルズ日本語詩カバー「オブラディ・オブラダ」、「大きな古時計」のオリジナル、
マーシーがソロでカバーした「小犬のプルー」なども収録されています。
で、「ベスト(2)」が1976〜1983年なんですが、「北風小僧の寒太郎」あたりは良いけど
80年代物がなんというか(「コンピューターおばあちゃん」のような例外はあるにせよ)
全般的にかなりダメダメなんですな。ということで↑ディスクガイドに戻る。みたいな。
でもやっぱ「サラマンドラ」っていい曲だよねえ。
あと「アスタ・ルエゴ」や「オラン・ガタン」が入っていれば 川o・-・)ノ 完璧でした。
てゆか「オラン・ガタン」ってCD化されてないそうですよ!! 悲しいですねえ。
というわけで「みんなのうた」のCDにはみんなのうた缶が激しく参考になります。
そのほか検索すると濃いページがたくさん見つかるます。素晴らしい。
2002年9月18日22時36分[記事削除]
[たまってたテキストを連続書き込みすると下の方は読まれないかもしれない罠]
RIJFのアラカワさんのセットリストで誰がなんつっーても「リスペクト!」なのは、
ここで「ダッフルズ」かけてるところです。
いやぁ「ダッフルズ」ですよ、忘れてましたよ。頭をガツンと叩かれた気分ですよ。
マジで今こそ「ダッフルズ」だなぁ、と(あの会場で何人が知ってたか知りませんが)
アラカワさんの慧眼に敬服しきりです。んなことは置いといても「おりも岬」は名曲です。
収録アルバムはコレ↓
・暴力フォーエヴァー/ダッフルズ [1999, ロッテンオレンジ]
このアルバムは打ち込みハーコーからポストハードコアな曲までまで割ととっちらかって
やってみたいスタイルを全部とりあえず試してみましたっていう印象がありますが、
その中でもゆったりとしたメロディの「おりも岬」は「太陽」と並ぶアルバムの核です。
元ヌンチャクのムカイがこれほどちゃんと唄っているということにまず驚き、そして
ヌンチャク時代に垣間見せたリリシズムが遂に全開したかと期待大だったわけです。
というわけで突然ですが、もしロクジェで「日本のロック名盤百選」を選出するならば
ビヨンズの1stあたりと並んでハードコア部門で間違いなく選んでいきたいのがコレ↓
・都部ふぶく/ヌンチャク [1997, ロッテンオレンジ]
今でこそミクスチャー系のバンドは全盛ですが、これは間違いなく早すぎた名盤。
タイトル曲「都部ふぶく」歌ともラップともつかないムカイのフロウに吹雪く町並みが、
千葉県我孫子市都部の吹雪く町並みが目に浮かんできます(行ったことありませんが)。
ダブルMCを活かしまくった「人情ヴァイオレンス」も素晴らしい。
で、そのダブルMCムカイ&クニが復活してデス系バンドUNITEDに客演したのがコレ↓
・大地鬼殺しを呑む/Power Germanys [2002, ロッテンオレンジ]
なんですが、うーん・・・ワタクチの期待が大きすぎたのか、ちと不完全燃焼の感アリ。
この線に強い方々のコメントをハゲしくキボンヌ。
2002年9月18日22時4分[記事削除]
この夏、我が家から一番近い野外フェス(電車と徒歩で30分)
満月の十三祭り 第五章
UA in 池上本門寺@8月23日(金)
けっきょくこの夏もまたどのフェスにも行かなかったワタクチですが、これだけ行きました。
東急池上線という3両編成のワンマンカーが運行する23区内とは思えない不便な地に
なんとUAがやってきてライブをするという2度とありあない奇跡を逃してはなりません。
でもいろいろ忙しくしてて、入場したら半分くらい終わってました。
(境内で散歩中のご近所らしき人が携帯で「UAやってる!」と報告してたのは笑った)
いきなりUAがなにやら詩を朗読してたのでいったいどうなることかと思われましたが、
ライブはものすごくヨカッタです。まず何よりUAの声ってスゴい力を持ってますね。
アカペラでの緊張感と求心力。間違いなくどこかに連れてかれてしまいそうでした。
ほぼアカペラに近い「雲がちぎれる時」が本当に泣くかと思うくらいにヨカッタです。
あとはアンコールだったと思うけど「スカートの砂」もヨカッタなあ。
メンバー紹介をよく覚えてないんですが、ギターにコーパス名越氏、ドラムがASA-CHANG、
キーボードがラムジャム朝本氏などなどというサスガの布陣だったといううろ覚えの記憶。
特筆すべきは、寺の境内の隣の運動場(ホントにマウンドとかバックネットがある)で
やってるとは思えない音の良さ。3000人の一番後ろで聴いてても細かい音までよくわかる。
あれを前の方で聴いてた人はどうにかなっちゃうんじゃないだろうかと思うくらい。
加えて舞台後方の鎮守の森が真っ赤になったり青々としたりするライティングの妙も良し。
惜しむらくはステージ頭上に位置すると計算されていたであろう満月が見えなかったこと。
でも一日中降っていた雨がこのライブの時間だけ止んだことを思えば十分でしょう。
というわけで真夏の一夜の夢を堪能して、帰りこんだけのひとが池上線に乗るかと思うと
ウンザリして寺の下からタクシーに乗ったらなんと900円で自宅まで着いちゃった。
マジで近場だったのね。驚きました。
2002年9月18日21時32分[記事削除]
[音源]
・We Are the Only Friends We Have / Piebald [2002, BWR]
2002年上半期ベスト。
とか言うと「和モノじゃねえぞ!ゴラァ!!」と各方面(どこ?)から叱られそうですが、
素晴らしすぎるほど素晴らしいパワーポップ系エモです。個人的には6曲目がベスト。
1曲目のイントロのギターだけでもうタマラン世界。
・A Young Trophy Band In The Parlance Of Our Times / As Friends Rust [2002, Equal Vision]
こちらはややコア系に寄った音ですが、やはり1曲目がすごくポップで良いです。
・Californian / Sunday's Best [2002, Polyvinyl]
こちらは逆にアコースティックな方に寄ってます。
ちょっと検索してみたところ、米国Polyvinylは、レーベル買いする方がいるほど、
その筋では知られた存在のようですが、確かにワタクチもレーベル買いしたいです。
2002年9月4日20時38分[記事削除]
・喫茶ロック〜キング編 / v.a. [2001, キング]
ソニー店より落ち着いた感じのお店です。
豊富なベルウッド音源を使えばもっとファンキーにできたとも思いますが
敢えて落とした感じにしたのかな。これからの季節にいいかも。
というわけで最近買った懐かし系なな盤など。
・
'71全日本フォーク・ジャンボリー・ライヴ(1) / v.a. [1995 (1971), ビクター]
Amazonで10%オフで安かったので。タクロー(not グレイ)のMCがオモロかった。
はっぴいえんどだけは明らかに違うところで音を鳴らしてますな。さすが。
ところでフォークジャンボリーのタイムテーブルとか演奏曲とか出演者とか
そういった情報ってどこかにまとまってないんですかね?
なんか団塊の世代の心の思い出というか個人的な回想や思い入れは見掛けるけど
資料としてまとまったものが出てないように思うます。
それにしてもURC音源をAVEXが所有したのには驚いた。こんな食い合わせの悪さがあるか?
CCCD化を危惧する声もあったけど、東芝が持っててもそーゆー意味では同じかも。
・24+37 / 生田敬太郎 [1998 (1973), ViViD (エレック)]
タワレコ新宿で半額エサ箱に! これはお買い得。
エレック音源ですが、フォークというにはあまりにファンキー。
・SHOW BOAT SINGLES 3 [1977〜1981] / v.a. [1998, アートユニオン]
こちらもタワレコのエサ箱から。シングルを順に並べて3枚目ですが、
このころになると吉田美奈子とかそういう「素晴らしき船出」系の色合いはなくなってて
誰カバや憂歌団の関西系ミュージシャンの印象がかなり強くなってます。あとムッシュも。
誰カバの2枚目が所ジョージ作詞作曲なんだけど、まじでとことん所さん風で笑った。
所さんの芸風って吉田拓郎流母音発語系字余りをスタッカートで極端にやるってんだけど
ほんとそのまんまなんだもん。誰カバが勝手に(?)曲にツッコミ入れててそれも笑う。
でもぜんぜん売れなかったらしい。笑いを取りに行ってハズすと2倍悲しい・・・。
そのほか、この夏に買った音源:
・閃光 / UA [2002, ビクター, 12"]
・TOKYO CLASSIC / RIP SLYME [2002, ワーナー, AL]
・回るアンブレラ / OKミュージックホール {2001, OZ, 7"]
・SUMMER EP vol.1 / Small Circle of Friends [2002, basque]
・transgression / ultra living [2000, afterhours]
・URBAN / Harvard [2002, エスカレーター]
・SO MUCH TO LEARN, SO LITTLE WE KNOW / spiral experience [2002, chordiary, 10"]
・ヘッドライトが唄い出す / ワッツラブ [2002, DuckSoup, 7"]
・バタフライ / シローとブレッド&バター [197?, 日本グラモフォン, 7"]
・escape / USUALS [2002, MANGROVE, 7"]
・ワッツラブ vs Cave Gaza Wagon [2002, DuckSoup, 7"]
・point of view point / Cornelius [2002, Matador, 12"]
・FIGHT FOR YOUR RIGHT / MONDO GROSSO [2002, RealEyes, 12"]
・A Scorching Sun / Chicago Base [2000, Tone Vendor, CD]
・DANGEROUS HOY! SAUCE / KYON & BLACK BOTTOM BRASS BAND [1999, ConSipio]
2002年9月1日10時15分[記事削除]
[雑誌とか]
After Hours #16
シカゴ紀行読み応えありすぎ。
実は仕事でシカゴに一度だけ行ったことあるのでなんとなく雰囲気がわかるような、
そうでもないような。そんときにコレがあったらなあとも思うけど、英語力が・・・。
なんたってホテルのフロントでポストカードが出せなかったくらいなので。
そのときはシカゴコミックという店でリチャードカーンの写真集買って帰ってきました。
Kheer vol.14
ハル(Theピーズ)のインタビュー掲載。
ガンダムエース 9月号 [2002, 角川書店]
セントアンジェ! キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
Overground vol.3
不破大輔(フェダイン/渋さ知らズ)のロングインタビュー掲載。
てゆか不破さんのインタビューそのものがこれまで見掛けたことないような気がする。
それにしても渋さもフェダインもしばらく見てない。あ、今日「りぶる」かあ。
市川は遠い。
recoreco vol.2 [2002, メタローグ]
風雲児たち 幕末編(1) / みなもと太郎 [2002, リイド社]
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